天晴れ!筑紫哲也NEWS23 文春新書 (494)
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人気ランキング : 30448位
定価 : \840
販売元 : 文藝春秋
発売日 : 2006/02/20 |
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筑紫哲也は面白すぎ |
筑紫哲也、面白すぎます。
「まさかそんなことまで」という事を大まじめにやっているTBS、news23。
昼間職場や学校で話題になったニュースが何故か報道されないNEWs23。
この本を読めば、イラク人質事件の時に感じた違和感が、興味深い事件
でニュース番組をハシゴしたときに感じる「釈然としない気持ち」の正
体がわかります。
わかったうえでTVを見ると、ニュース番組はとてつもなく面白い。
この本自体、筑紫哲也の言動をそのまま客観的に書いているだけなのに
それだけで抱腹絶倒。
紹介されている事例も、テレビで見覚えのある新しいネタも多く、「そ
うだったのか!」と思うことが多数あります。
読んでいて、急に視界が開けたような爽快感も味わえます。
そして冗談やギャグのような事を本当にやっている番組が「報道番組」
として普通に放送されていることが腹立たしくもあり恐ろしくもありま
す。
笑えるだけでなくためになる良書だと思います。
良書でありながら、エンタテイメント性も充分なので星5つ。
出張の時にでも、気軽に新幹線の中で読むのもお勧めします。
読み終わったら「うっかり」新幹線の中に忘れてきても喜ばれることう
けあいです。
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永遠の筑紫哲也。 |
最近も山本モナの件で話題になったニュース23ですが
その内容がいかに強烈かを知っている人はかなり
のウォッチャーでしょう。著者の中宮氏はその一人であり、
特定アジア批判に関しては定評のある方ですが、ページを
めくるたび、笑い必死です。イラクのイマイ君たちへの温かい対応と
北朝鮮拉致被害者の容赦ない対応には驚かされます。著者も書きたい
ことの一部に過ぎないと言っていますが、この挙げだしたらキリがな
いほどの面白い筑紫ワールドをぜひ堪能あれ。
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賞賛意見ばかりなので、敢えて引いた視点で。 |
1.一定の評価
偏向報道の批判的検証は、当該メディア媒体を多角的に見る上では、有用です。
ただしここまで批判に継ぐ批判の文章がボリュームを成していると、読み手の側の消耗が大きい。
穿った表現をすれば、ずっと誰かの愚痴を聞かされている心境にも似てる、と感じたのは私だけでしょうか。
2.見なければ良いのに
「第4の権力である報道が、偏っていて良いのか!」と理解できなくも無いが、隣国のように「それ以外、一切無い」情報環境ならいざ知らず、この国にはそうでないものもある。あるいは「他の偏向報道もある」。
であれば、他を選べば良いまで では?
わざわざそれを毎度選んでおいて、延々、批判を繰り返す心智が、理解できません。
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数年前の選挙で |
数年前の選挙の時、
「憲法を守ろうしている共産党・社民党が議席を減らしたのは残念です。」
みたいなこと言ってたな。
あの番組普通に見てたら、共産党・社民党に票入れそうな気がするけど、みんな真剣に見てないのかな?
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キム・ジョンイルの朝鮮ニュース、チク・シテツヤのNEWS23 |
ある程度のことは知っていても、まさかここまで!と思わせてくれたのが著者でした。
他の方も書いておられますが、著者の身辺が心配です。
チク・シテツヤの思想をベースに作られているNEWS23を、既に異常だと感じている人には、この本は、その検証の記録であり、第3者にチク・シテツヤの陰謀を説明するのに大変便利です。
筑紫哲也は立派なジャーナリストだと思っている人には、にわかには信じ難い事実が書いてありますので、途中で投げ出さずに読めば、彼の使ってきた簡単なトリックに気づかれることでしょう。
ひとたび気がつけば、あとは、今まで以上に楽しくこの番組を見ることができます。みんなでチャーミングで必死なチクの妄言を楽しみましょう!それにしても、万景峰号から降りてきた朝鮮学校の生徒達が港で日本人拉致被害者家族に暴言を浴びせていた話もショックでした。